ムイビエンなブログ

ムイビエンとはスペイン語で「とても良い」という意味です。言葉の通り良いブログにしていきたいと思いこの言葉を使いました。様々な視点からプロレスを語って行きたいと思いますので良ければご覧ください。

最近の新日本プロレスのSNSへの暴言について

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久しぶりの投稿です‥

ただ、あまりいい内容ではないです。。。

 

皆さんは北海きたえーる2連戦はどうでしたか?

私は楽しかったです、棚橋、オカダのタッグ、タイチ、内藤の波乱のあった試合。

それを全部含めて面白かったです。確かにタイチの最初の飯塚は賛否両論がありますが、試合内容的には最高と言っていいほどかみあったいい試合でした。

 

こんな満足したのに嫌な気持ちなのは‥

不快になった理由をズバリ言いましょう、新日本プロレス対するTwitterです。

 

この新日本プロレスのリプ欄を見てください、

「このブックはひどい」「これを考えた人は辞めてください」「その演出は分かりやすい」

などなど、酷い批判でいっぱいです。

これを見て皆さんはどう思いますか?ただ純粋にプロレスを楽しんでいる人を馬鹿にしていると僕は思います。

プロレスにおけるブック

これはファンが口に出してはいけないと思っています、昔と違いネットで情報収集が容易くなってきていて、誰でも発信ができる世の中です。

だからこそこういう文句っていうのはせめて身内感で話したりするものであって、不特定多数の人が見ているTwitterで言うべきではないと思います。

 

なぜこんなことをブログに書くのか

 自分に影響力がないのは分かっていますが、このままではファンのせいで新日本プロレスが落ちていくことになります、全部が全部批判対象のまとになってきている流れが来ているのが見過ごせません。

自分が良いと思ったブックは文句言わず、つまらないと思ったブックなら仲間内の話で終わらすようにならないかなと思っております。

こんなリプ欄プロレスを見たことない人に見せたら「プロレスやらせじゃん」と言っているようなものです。

せっかくプロレスが盛り上がっている状況なのに新規のファンを遠ざけることを今のファンがやってはいけないと思います。

 

最後に

この問題は解決することがないので諦めていますが、本当に新日本プロレスファンなら辞めた方がいい流れかなと思っています。

文句は大会帰りの居酒屋で終わらせましょう(笑)

 

内藤の魅力が落ちてきている件

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今回は短い記事です。

ビックパレット福島のバックステージコメントを見て、内藤ちょっとそれは…

と思った点があったので記事にしたいと思います。

 

コメント

内藤「歴史的な握手。歴史的瞬間。俺は『新日本プロレスワールド』にて、この目で見ましたよ。絵になる2人。そして、もし共闘するのであれば、魅力的なチームになるだろうねぇ……。でもさ、あの瞬間、彼(オカダ)には突っぱねてほしかったな。外道のサポートがなくなったら、次は、棚橋にサポートしてもらおうってこと? 彼自身が、『俺は誰かにサポートしてもらわないと、輝けないんです』って、そう言ってるような握手に、俺は見えたね。まあ、ワクワクしてるお客様、たくさんいると思いますが、だからこそ、俺は彼に問いたい。『お前、ホントにそれでいいの?』。まあまあ、俺には関係ないお話ですけどね。では、皆様、次は仙台? 長野? 静岡? それとも大阪? まあ、どこかの会場で、またお会いしましょう。Adios」

引用「新日本プロレス公式」

 

オカダと棚橋への意見

皆さんはこれについてどう思いますか?自分は少し噛みつく理由適当すぎでは?と思ってしまいました。

外道のサポートがなくなったら…辺り等はオカダはまだ何一つ言っていないので、こんなことで絡まれたらたまったもんじゃありません。変化をもとめる今の新日本プロレスの棚橋&オカダの合体は切り札みたいなものですので面白いと思うのですが…と言ったところですね。

これに噛みつくならもっと別のことに噛みついてほしかったですね、これに絡んだところでベルトに挑戦できるわけでもないですし、だからといってタッグで対戦するかと言われると違う気がします。

 

影が薄くなっている

今年の内藤はなにもできていないので影が薄くなって気いるのを自覚しているのでしょう。せっかくとったICもすぐにジェリコに取られてしまったのですから。

目立つためには自分より目立っている選手に噛みつくしかなかったのですかね…

カリスマだった一年前と比べると少し勢いが止まっていますね。

今年はもう上がるきっかけをつかめないと思うので来年の内藤に期待ですね…

タイチVS後藤の正式決定で見えたプロレスファンの思い

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せめて11月は中止に…という思いは通りませんでしたね。

オスプレイ欠場の代わりに後藤とのNEVER戦が正式決定してしまいました。

 

Twitterでの反応

 

リプ欄を見てください、確かに後藤を応援する声もありますが、ほんどがそれは止めてくれという声が聞こえました。タイチがTwitterで行った投票でも後藤以外がいいとの意見がほとんどでした。

新日本プロレスはファンの意見を無視していいのでしょうか。田口がTwitterで挑戦表明していた時の方が盛り上がっていますよ?

どういう考えでこのリマッチを組んだのかは分かりませんがこのままでは純粋なプロレスファンがいなくなってしまう危険があります。

 

タイチを推すプロレスファンとは?

ヒールで小ズルいタイチを応援するのは変ではないか?と思っている人は少なからずいると思います。では何故我々がタイチを応援するのかを書きたいと思います。

・目的がある

リプ欄を見ていて思ったのが「そんなに嫌ならタイチが挑戦者指名しろよ」といった的外れな発言をしている人が後藤ファンに見られました。タイチは別に挑戦を受けないと言っているのではなく、ジュニアの選手無差別級のベルトの王者としてやりたいだけなのです。なので後藤はヘビー級の選手ですので目的と違った後藤とやるメリットがないだけなのです。(ちなみにジュニアの田口にはOKしています)

 

・話題提供力

後藤のTwitterを見ていましたが、大半は「NEVERを取り戻す」、「ジェフ・コブとの試合に持っていってやる」等の発言です。正直、そのあとどうするの?という考えが生まれてきます。ベルトを持っていてもこのままではまったく面白くありません。去年、一昨年と後藤がベルトを持っていた時期がありましたがまったく話題になりませんでした。

そこへ来るとタイチは今年ヘビー級になったのにも関わらず、内藤に絡んだり、Twitterであれだけの支持を得ています。それは、プロレスファンにとって面白い話題を提供しているからだと思っています。NEVERのベルトを本来の無差別級に戻すなどは今までNEVERを持った選手の中でも一際面白い話題だと思っています。

 

・目新しさ

プロレスは同じことが続くと飽きます。去年のオカダ絶対王者時代にまだ次の王者できないの、、と思った人もいると思います。

多分なのですが凱旋帰国してからキャラが全く変わっていないので、飽きられているのでしょう。

「ベルト獲ります」「勝ちます」の選手が多い中でヘビー級として目新しさを持った選手がタイチなのだと感じております。

 

この三点…と言いますかどっちが見ていて面白いかとなると圧倒的にタイチなんですよね。

生粋の後藤ファン!だとしたら後藤を応援したいのでこうはならないのですが、新日本プロレスが好き!という方はより面白い展開を求める為にタイチを推すのだと思っています。

 

最後に

もしこれでタイチがベルトを獲られて後藤とジェフ・コブがNEVERの防衛線を行ったら少しファンの声に耳を傾けては?と思ってしまいます。

明らかに東京ドームにタイチが不安だから後藤に…!という魂胆が見えているので考え直してほしいですね。

新日本プロレスが思っているほどタイチは不人気ではないですし、しっかり盛り上げるところは盛り上げる選手ですのでリマッチについては流石に検討してほしいですね。

それでは~

オスプレイの欠場、NEVERに嫌な予感が…

まずはこれを見てください

 

オスプレイの欠場が決まりましたね。あんだけ危険な試合を毎回やってたらしょうがないような気もしますが、決まってしまったことはしょうがないですね。

いやはや、タイチの噛みつくネタは尽きないですね。

今後の展開

まずは11月の大阪大会で他のNEVER戦が組まれるかどうかでしょう。

自分としては出すけど組まれない気がします。ちょっと前に発表された鈴木みのるVS石井智宏が保管カードでしょう。オスプレイ欠場を考えた新日本がいち早く動いたんだと思われます。

だとしたら次のNEVER戦は東京ドーム?かと思われます。

 

対戦相手

Twitterでタイチに絡んだ選手が二人ほどいます。

まずは…

前チャンピオンの後藤ですね。

うーむ、難しい所ですがあんまりリマッチはしてほしくないですね。今のタイチはまだNEVERで何もできていないので負ける可能性がある後藤とは戦ってほしくないですね。

その可能性が高い理由は…後藤の東京ドームでの勝率の高さです。

記憶に新しい、鈴木みのる戦、柴田勝頼戦、内藤哲也戦…

というかレッスルキングダム8から負けなしで来ています。

それがタッグだったり、スペシャシングルマッチだったり、NEVERだったりバラバラですが後藤の勝率の高さは侮れません。

 

そしてもう一人…

まさかのチェーズです。ないとは思いますがちょっと見てみたい気もしますね(笑)

 

 

最後に個人的予想

大阪で代わりに組まれたカードに鈴木みのるがいます。もし石井からベルトを獲れなければ無冠のまま東京ドームを迎えそうです。そうなると手下のタイチが試合に参加するのに自分はガントレットマッチ等もありえますので是非ともタイチに絡んで欲しいです。みのるとしても手下に負けているのも嫌でしょうし、タイチとしても鈴木軍の高齢化に伴ってそろそろ交代したい部分もあるでしょうからこの二人の試合が見たいですね。

難しいと思いますが、大阪で後藤とリマッチを行いタイチが防衛したらありえるかなぁとか無理なことを考えています。

それでは~

このままでいいのか新日本?いつの間にか外人だらけに…

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昨今の新日本プロレスは海外戦略を中心に動いています。そのことに関しては構わないのですが日本人の扱いなど明らかに変わってきたり、増える外国人選手にうんざりしている自分もいます。

確かに

ROHの選手を見たい!

WWEから来た選手を見たい!

と言った人もいると思いますが、日本のプロレス、いや新日本プロレスとしてどうなの?といった部分があるので今回はそんな記事を書きたいと思います。

 

代表選手、ケニーオメガ

ケニーに関しては文句は一つもありません。なにせ日本が好きで、試合も面白い挙句の果てには日本語までしゃべれるとここまで完璧な外国人プロレスラーはあまりいないのではないのでしょうか。巡業に参加しない時は確かにありますが、Codyやクリスジェリコのようにビックマッチしか来ないより遥かにましです。

簡単なまとめになってしまうのですが、試合が面白くて試合後のマイクで締めれる選手なら文句は何一つありません。

 

クリスジェリコ、Cody等大物選手

WWEを見ていなかったので正直来てもピンと来ませんでした。

最近の新日本プロレスの現状からして、「最近プロレスを見始めた」という人も少なくないはずです。

確かに世界中のプロレスファンに届けるにはいいのかもしれません。ただ最近はそれが多すぎて外人を見るのが嫌になっている自分がいます。

新日本プロレスアメリカへ進出したいんでしょうねと言った感想しかでません。

 

まずなぜ海外戦略にこだわるのか

単純に母数の違いですね。WWEについて少し調べましたが一番でかい興行になると10万人集めるそうです。テレビも普通に放送していて、ドラマや映画にWWEの選手がでるのも珍しくないほどプロレスが浸透しているのがアメリカなんですね。

売り上げを伸ばしたい新日本プロレスからすると日本の小さい島国でやるより海外へ足を延ばして新日本プロレスアメリカで浸透させて方が良い収益になると踏んでいると思います。

最近は盛り上がっているとはいえ、一度プロレスはどん底まで落ちているのでもう二度とその経験をしたくないと思い海外戦略に乗り込んでると思ってます。日本で人気がなくなってもWWEがあるアメリカにいけばプロレスが好きな人は大勢いますからね。

 

ただまだ早いんじゃないの?

内藤が言ってました「5大ドームツアーがしたい」と。その為にはもっと選手が魅力的になって地方だろうとどこだろうと満員にする覚悟でやらねばなりません。巡業にも今以上に気合をいれていかねばなりません。

ただ現在の巡業は…

IWGP=ケニー、IC=ジェリコ、US=Cody、(NEVER=タイチ※オスプレイの共連れ)

まさかのベルトを持った人間がいないのです。お客様にそんな思いさせていいのかと聞きたいですね。せっかく自分の地元でプロレスを見ようとしてもチャンピオンがいないなんてひどい話じゃないですか。

外面の外国人にベルトを獲らせすぎたせいだと踏んでいます。IWGPがオカダのままだったら…、ICが内藤のままだったら…と思うときが多々ありますね。

 

最後に

アメリカに攻めるのはいいですが、それなら日本部隊とアメリカ部隊で分けて欲しいですね。ベルトなどもろもろ海外のお客様向けにされると日本人選手が見たい自分としては少し見に行きづらくなります(外国人選手が嫌いなわけではないです)。

ただの不満ですので気分を害された方はすいません。

それでは~

1月4日東京ドーム、不安ではないですか?

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毎年恒例新日本プロレス、1月4日東京ドーム大会のメインイベントが発表されましたね。

イデオロギー闘争が話題にあがっている、ケニーオメガVS棚橋弘至で確定ですね。

ただ…少し今までの東京ドームと比べて不安材料が多々あるので今回はそのことについて書きたいと思います。

 

2018の1.4のカードについて

まず本題に入る前に今年の対戦カードを見てみましょう。

第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合
YOH
SHO
(第54代王者組)
18分49秒
シャープシューター
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン
(挑戦者組)
※挑戦者組が第55代王者組となる。
第2試合 60分1本勝負 ■ NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレッチマッチ
バッドラック・ファレ
タマ・トンガ
タンガ・ロア
(第14代王者組)

真壁刀義
ジュース・ロビンソン
田口隆祐
(挑戦者組)
6分48秒
デュードバスター
→エビ固め
石井智宏
矢野通
バレッタ
(挑戦者組)

マイケル・エルガン
レイモンド・ロウ
ハンソン
(挑戦者組)

ザック・セイバーJr.
飯塚高史
タイチ
(挑戦者組)
※挑戦者組が第15代王者組となる。
1.○ザック(6分05秒 レフェリーストップ)ロウ× 2.○矢野(0分41秒 横入り式エビ固め)タイチ× 3.○矢野(3分29秒 横入り式エビ固め)田口×
※2チームで通常の6人タッグマッチを行い、勝ったチームが次のチームと対戦する。 勝ち残ったチームを勝者とする。試合は各60分1本勝負。
第3試合 60分1本勝負 スペシャシングルマッチ
Cody
WITH ブランディ・ローデス
15分08秒
フェニックススプラッシュ
→片エビ固め
飯伏幸太
第4試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合
ランス・アーチャー
デイビーボーイ・スミスJr.
(第78代王者組)
14分14秒
ラウンディング・ボディプレス
→体固め
EVIL
SANADA
(挑戦者組/WORLD TAG LEAGUE 2017 優勝チーム)
※挑戦者組が第79代王者組となる。
第5試合 60分1本勝負 ■ NEVER無差別級選手権試合 敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ
鈴木みのる
(第16代王者)
18分04秒
GTR
→エビ固め
後藤洋央紀
(挑戦者)
※挑戦者が第17代王者となる。
※フェンス内にセコンドなし、場外カウントなし、決着はリング上のみとする。 その他に関しては通常のプロレスルール。 なお試合後にリング上で勝者が敗者の髪を切る。
第6試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ
マーティ・スカル
(第79代王者)

ウィル・オスプレイ
(挑戦者)
21分18秒
オスカッター
→片エビ固め
KUSHIDA
(挑戦者)

高橋ヒロム
(挑戦者)
※挑戦者が第80代王者となる。
※4選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする。
第7試合 60分1本勝負■ IWGPインターコンチネンタル選手権試合
棚橋弘至
(第16代王者)
19分43秒
ハイフライフロー
→片エビ固め
ジェイ・ホワイト
(挑戦者)
※王者が4度目の防衛に成功
第8試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントⅠ IWGP USヘビー級選手権試合 ノーDQマッチ
ケニー・オメガ
(初代王者)
34分36秒
片翼の天使
→片エビ固め

 

クリス・ジェリコ
(挑戦者)
※王者が4度目の防衛に成功
※反則裁定なし。その他は通常のプロレスルールとする。
第9試合 60分1本勝負■ ダブルメインイベントⅡ IWGPヘビー級選手権試合
オカダ・カズチカ
(第65代王者)
34分26秒
レインメーカー
→片エビ固め
内藤哲也
(挑戦者/G1 CLIMAX 27優勝者)
※王者が9度目の防衛に成功

引用「ウィキペディアWikipedia

 まず見てもらいたい所は、メインイベントですね。

オカダカズチカvs内藤哲也、これは6月の大阪城ホールから温めに温めた皆が見たかった対戦カードです。内藤の夢の一つ東京ドームのメインに立つのが叶う舞台です。結果としてはオカダが勝ちましたが、大会前に発表されたカードとしてはこれは見に行きたいと思わせるには十分なカードです。

コンディション、人気、共にトップの二人の試合ですから外れなわけありませんからね。

そこにプラスでクリスジェリコが登場するセミやジュニアの4way、飯伏の東京ドーム久々の出場(タイガーマスクW除く)など上げればきりが無いほど盛沢山です。

 

2019年のカードは?

現状決まっているカードはメインイベントしかありません。

加えて、内藤哲也、オカダカズチカの東京ドームのメインを務めた二人がベルト戦線に絡んでいない現状、皆さんはどう思いますか?

自分としてはなにかインパクトのあるカードがないと去年の集客は超えられない気がします。

やめて欲しいパターンですが、クリスジェリコと内藤がリマッチすることです。

(2年連続クリスジェリコセミだとちょっと辛いですね。WWEを見ていない自分からするとなにが凄いのか分からないです…)

内藤が…

・ベルトに絡んでない

・ロスインゴのEVILとジェリコが試合をする

・かたき討ちにでてくる

だったりしたら行く気がなくなりそうです。内藤の試合を見ていて思うことは、自分と同じ身体能力もしくはそれ以上の選手ではないとベストバウト級の試合をするのが難しいと感じています。

鈴木みのる戦、クリスジェリコ戦、YOSHI-HASHI戦等、内藤より年齢が高すぎたり、体力の選手だったりするとフィニッシュのデスティーノへの説得力が薄くなりパッとしない試合になります。

 

オカダは…

ほぼ確定といっていいでしょう、ジェイホワイトとのスペシャシングルマッチです。

ジェイホワイトがヒールを貫いてるのはわかりますが、試合が面白いかどうかでいったらオカダをそこで使うのは勿体ない…といった印象が強いですね。

 

その他

NEVER:タイチ US:Cody

どうですか?なにかいい対戦カードは思いつくでしょうか?タイチはまだ話題提供能力があるので面白いカードになりそうですが、Codyはだれとやれば盛り上がるのかわかりません。両国に3WAYで株は上がりましたが、1.4で見たいかと言われると微妙ですね。

 

最後に

不満ばかりになってすいません。ただちょっと東京ドームに不安があるのでこの記事を書きました。

皆さんはどういう予想をしていますか?来年の東京ドームに行きたいですか?

良ければコメント待っています。

それでは~

NEVER無差別級選手権、タイチの野望は果たせるのか

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両国国技館でタイチが直接ピンホールを取られたことで、次のチャレンジャーがオスプレイにに決まりました。

 

www.muibienblog.com

 ↑の記事で書いたことがまさか当たるとは思わなかったですね、割とネタで書いたのですが‥

 

アクシデント

まさかのオスプレイの欠場‥そしてつられてタイチも巡業には参加しない‥となかなかかわいそうな流れになってしまいました。ぶっつけ本番で二人が戦うのでストーリーがあまり見えませんね‥

 

↑タイチもこんな感じのツイートをしていますね笑

 

 

勝敗は‥?

オスプレイ勝利!と言いたかったのですが欠場してしまった事で分からなくなりました。

・タイチに勝利してオスプレイはヘビーへ

・タイチが防衛しまだまだジュニア路線を走る

個人的にはジュニアの活性化をしたいのでタイチに勝利してもらってジュニアの相手と防衛を重ねてほしいですね

 

タイチが勝った場合東京ドームは?

もしオスプレイが勝利した場合、なんとなく皆さんも予想していると思いますが飯伏とやるのではないかなと思っています。

ただタイチの場合読めないのが少し怖いですね、一年に一回のビックマッチなので豪華なカードではないと満足感が足りないのでインパクトが欲しいですね。

そうなると対戦相手は誰だ‥?となるのですが敢えて自分はヘビーの選手と対戦すると予想します。候補として二選手います。

 

後藤 洋央紀‥同じケイオスのオスプレイが負けたとなると出てくるのはこの人かなと、あんまり見たくはないですが介入ありの勝負だったのでリマッチの可能性はあると思います。

 

鈴木みのるこれは願望なのですが手下のタイチがベルトをもっている状況にみのるが満足しているとは思えないので同門対決としてやりあってほしいのが願望です。シングルでは確かTAKAタイチ興業が最後だった気がするので期間も空いてるしこれなら見たいかなと思えます。

 

まとめ

タイチがこのままNEVERをジュニア戦線に持っていく為には最低でも東京ドームで防衛しないといけないと思っています。一番でかい会場の東京ドームでヘビーの相手に防衛するという実績が欲しいところですね。今は後藤に反則して勝ったチャンピオンという印象が強いので180°変える試合を見たいです。

タイチならその試合ができると思うのでオスプレイから勝利し、今の新日本をかき回してほしいです。

それでは~

 

新日本両国大会、オカダ&棚橋へのフラグ

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ちょっと自慢させてください。絶対当たらないと思った予想が少し当たって嬉しいです。

その記事はこちらです。記事の最後にオカダと棚橋が組むでしょうと予想したのですがその通りになりそうで興奮しています。

 

www.muibienblog.com

 

一体なにがおきたのか?

権利証争奪戦で、反則三昧でジェイホワイトが棚橋から無理やり3カウントを奪おうとしていた際、なんと電光石火の丸め込みで棚橋が勝利しました。

勝者と敗者が逆のリングがそこにはありました。負けたジェイはまだピンピンしていたので棚橋に攻撃を加えようとします。そこで助けにきたのはなんとオカダカズチカでした。というのがおおまかな流れです。ジェイのOG加入等ありましたがこの記事では書きません。

 

この中に本当はもう一人いたのでは?

なにが言いたいかと言うと、YOSHI-HASHIもここにいたのでは?と考えました。アクシデントがなければこのまま三人でケイオスとは違う本隊でのユニットを立ち上げたでしょう。まぁ、それでも棚橋、オカダが組むというシチュエーションは熱いことに変わりありません。

 

試合後コメント

 

棚橋「(※若手の肩を借りてインタビュースペースに辿り着くと床に倒れ込み、座り込むと抱え込んだ権利証のブリーフケースを指差して)ここにあるよ。未来へのキップが。過去の産物? オマエの時代はロング・タイム・アゴーだ? 言っとくけどな、誰にだってな、未来はあるよ。何歳だって、どんな仕事だって、みんな平等に未来があるよ。俺は、あの頃に戻りたいと思って、戻ってきたわけじゃないから。俺は、前に進むために、戻ってきたよ。そこんとこヨロシク! ちょっくら、東京ドームまで、付き合えよ」
(※と、去ろうとしたところに後ろから記者の質問が)
──オカダ選手に、何か言葉をかけたんでしょうか?
※棚橋はしばらく動きを止めていたが、立ち上がって振り返ると口に人差し指を当てて「シーッ」というポーズで控室へ。

 

この「シーッ」というポーズに深い意味があると期待してしまいます。

もしかして本当に棚橋オカダがタッグを組むのではないか?と考えるのが当然です。オカダがヤングライオンから卒業してからは敵対していた二人ですからこの展開は嬉しすぎます。棚橋の高齢化もありオカダに新日本のエースをしてほしいという棚橋の気持ちもあると思います。

本隊の人間が年々減っていっている状況を打破するためにオカダを本体に入れるという選択肢は本当に「よくやった」と言いたいですね。

 

最後に

両国大会が盛りだくさんすぎて書きたい記事が色々でてきました。

今度はNEVERについて書きたいと思います。

それでは~

NOAHの今後‥GHC戦、グローバルJrリーグ総括

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10.4後楽園ホールGHCヘビー級選手権、 GLOBAL Jr. LEAGUEと盛りだくさんの内容でしたね。試合後コメントや勝敗から今後のNOAHについて考えたいと思います。

 

 GLOBAL Jr. LEAGUEについて

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丸藤20周年記念大会の両国国技館で大原はじめが鈴木鼓太郎を誘ったのは正解だったと言わざるを得ないですね。原田大輔チャンピオンロードを止める人間が一人増えました。最終戦以外タイガードライバーで倒していたのですが、優勝決定戦で滅多に出さないレクイエムで勝利したのが個人的に感慨深いですね。

(レクイエムは肩車の体制から落とす危険な技です)

NOAHジュニアの終焉を表しているのでしょうか‥

そしてこの GLOBAL Jr. LEAGUを開催したYO-HEYの提案力も流石と言えますね。まだNOAHに入団してそこまで経っていないのにNOAHを面白くする為に努力しているのが見えます。今回のリーグ戦でも得意のマイクパフォーマンスをメインの締めに行う機会も多くNOAHジュニアになくてはならない選手としての地位を築けたと思います。

優勝決定戦こそ負けてしまいましたが今後の伸びしろをまだまだ感じる有能な選手だと思います。

 

試合後コメント

【試合後の鼓太郎】
ーー改めて今の心境を

▼鼓太郎 当然でしょ。なぜタイガードライバーで勝ち続けてきた俺が決勝で使わなかったか。決勝でタイガードライバーを使う気持ちは1ミリもなかった。リーグ戦から(決勝の)戦いは始まってんだよ。頭使えって。これがリーグ戦の戦い方だ。

 

ーーYO-HEYについては?

▼鼓太郎 大変よく頑張りました。以上。

 

ーー優勝してもGHCジュニアに挑戦しないかも…と言っていたが…

▼鼓太郎 ちょっとやりたいこと見つけちゃったんだよ。だから、あのベルトは“道具"として使わせてもらう。ホントはいらなかったんだけどね。ちょっと思いついちゃったから。さあ次のタイトルマッチは今日の技(レクイエム)が出るのか、タイガードライバーで来るのか。また違う技を出してくるのか。俺の試合をよーく見て、昔の試合も全部みて研究してこい、原田大輔

 

ーー原田をA級戦犯と言っていたが、王者としての魅力はない?

▼鼓太郎 あのベルトに魅力が無いんだから、無いでしょ。俺にはマンネリにしか見えない。だから俺が来て、こんなに盛り上がった。マンネリだったヤツらが必死になって食いついてきたからでしょ。

 

YO-HEYの話】 ごめんなさい…ホントすいません…

 

 このコメント、そして優勝と鈴木鼓太郎がベルトに挑戦するのは確定ですね。一回負けている原田がどこまで鼓太郎にNOAHジュニアの今を見せられるかが重要となってくる一戦だと思います。

 

杉浦を止められる選手はいるのか

正直僕はプロレスラーに年齢はつきものだと思っていました。ただ最近の杉浦貴を見ているとそうも言っていられないなと感じざるを得ません。第一線を退いても誰も文句を言わない年齢なのに若い選手相手に説得力にある勝ち方をするのですからまだまだ終わる気配がないですね。

性格が悪くなった中嶋に勝利した杉浦は今のところ無敵だと思います。あそこまで正統派から転向した選手の勢い抑えるパターンをあまり見たことがないので、それ程杉浦の防衛ロードが充実していると言えます。

ただキャラ変しても勝てなかった中嶋はこれから何か考えなければいけませんね。

 

今後の展開(リーグ)

試合後色んな選手が会場に上がりましたが、リーグ戦が始まるとのことで杉浦は優勝してから来いと言っています。

そんなリーグ戦の出場選手はこちらです。

<Aブロック>
丸藤正道 (7年連続8度目の出場・2015年優勝)
齋藤彰俊 (3年連続8度目の出場)
クワイエット・ストーム (5年連続5度目の出場)
中嶋勝彦 (7年連続7度目の出場)
拳王 (2年連続2度目の出場・2017年優勝)
マサ北宮 (4年連続4度目の出場)
長井満也(ドラディション) (2年連続2度目の出場)
佐藤耕平(ZERO1) (初出場)

<Bブロック>
杉浦貴 (2年ぶり8度目の出場・2014年優勝)
モハメド ヨネ (9年連続9度目の出場)
潮﨑豪 (3年連続5度目の出場)
小峠篤司 (2年連続2度目の出場)
清宮海斗 (2年ぶり2度目の出場)
マイバッハ谷口 (7年連続7度目の出場)
コーディ・ホール (2年連続2度目の出場)
樋口和貞 (DDT・初出場)

 外敵の参戦が2人(フーリガンズを入れると4人)とほぼNOAHの選手で行うのが今回の魅力ですね、それだけ選手が充実してきたのでしょう。

このリーグ戦で杉浦がいるBブロックの選手はなんとしてでもベルトに絡む為、勝利したいところですね。

 

最後に

今回の後楽園の客入りが1314人と少し寂しい気はしますがこのように後楽園ホールのお客さんを少しづつ増やしてもっと大きい会場でやりたいですね。

杉浦の防衛ロードを止める人間、外敵鼓太郎を止められる人間、とヘビージュニアともに今後の展開を考えるのが楽しめそうなので色々予想しながら見たいと思います。

それでは~

 

NEVERの次期チャレンジャーは後藤なのか‥いやいやジュニアでしょ!

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両国国技館で組まれた第4試合

石井&後藤洋央紀&ウィル・オスプレイvs鈴木みのる&タイチ&飯塚高史

NEVER王者のタイチがこの試合に組まれたのは新日本プロレスの何らかの意図があると予想します。

 

後藤のリマッチ

もしこの試合でタイチがピンフォールを取られたとするとリマッチの可能性が高くなります。そして前回のLA大会でジェフコブが後藤がNEVERベルトを持っていると勘違いして挑戦表明していました。

後藤はツイッターでこんなことを言っています。これはNEVERにリマッチする気があると考えてよいでしょう。

(選手日記ではさらばとか言っていたのですが‥)

 

タイチが盛り上げていた提案は?

タイチは言っていました「挑戦表明するやつがいないこのベルトに価値はあるのか?」とそして「ジュニアの奴とならやってやってもいい」

この二つの発言で単純だったNEVER戦線に新しい風が吹き始めると思っていたのでもしリマッチだと少し悲しいです。

 

 

個人的理想

この中に一人だけジュニアが混ざっていますねそれがウィルオスプレイです。

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LA大会でマーティスカルに負けたとはいえ、ヘビー級転向を望んでいるウィルオスプレイにとってNEVER王者タイチがジュニアの選手と絡んでくれるというチャンスをわざわざ逃すわけないと思っています。

もしオスプレイがヘビーに転向するとしたら、ジュニアから一区切りついた今がいいのかもしれないですね。しかも対戦相手が元ジュニアのタイチならいい試合になるでしょう。結果がどうであれ自分はヘビーにいくという意志をお客さんに見せなければいけません。

そういった意味でもNEVER王者がタイチなのは是が非でも逃したくないですね。

ただ、ジュニアの時に一度タイチに負けているので、単純にパワー勝負ではなくオスプレイのスピードをいかした勝利でベルトに絡んでほしいですね。

後藤ともう一度やるよりは面白いかなと思います。

 

考察

少し嫌な予想をしようと思うので嫌な方は飛ばしてください(特に真面目にプロレス見ている人)

LA大会でジェフコブが後藤がNEVERを持っていると勘違いしたと書きましたがもしかして最初から知っていたのでは‥と思ってしまいました。後藤がリマッチで勝利して東京ドームで‥と決まっているのかなと考えてしまいました。

ないとは思いますが、ベルト持ってない人間にベルトくれなんて言いますか?と考えるとちょっと怖いなと思います。テロップミス等が最近あった為考えていしまいます。純粋に楽しむようにしたいです。

 

最後に

タイチにはジュニア路線を突っ走ってもらいたいです。見たい選手がたくさんいるので夢が膨らみます。KUSHIDA、田口、デスペラード、ヒロムなどなどあげればきりがないほどいますし、ジュニアの活性化にもなると思います。なので頑張ってタイチには独自路線を貫いてほしいですね。

それでは~