新日本両国大会、オカダ&棚橋へのフラグ
ちょっと自慢させてください。絶対当たらないと思った予想が少し当たって嬉しいです。
その記事はこちらです。記事の最後にオカダと棚橋が組むでしょうと予想したのですがその通りになりそうで興奮しています。
一体なにがおきたのか?
権利証争奪戦で、反則三昧でジェイホワイトが棚橋から無理やり3カウントを奪おうとしていた際、なんと電光石火の丸め込みで棚橋が勝利しました。
勝者と敗者が逆のリングがそこにはありました。負けたジェイはまだピンピンしていたので棚橋に攻撃を加えようとします。そこで助けにきたのはなんとオカダカズチカでした。というのがおおまかな流れです。ジェイのOG加入等ありましたがこの記事では書きません。
この中に本当はもう一人いたのでは?
なにが言いたいかと言うと、YOSHI-HASHIもここにいたのでは?と考えました。アクシデントがなければこのまま三人でケイオスとは違う本隊でのユニットを立ち上げたでしょう。まぁ、それでも棚橋、オカダが組むというシチュエーションは熱いことに変わりありません。
試合後コメント
棚橋「(※若手の肩を借りてインタビュースペースに辿り着くと床に倒れ込み、座り込むと抱え込んだ権利証のブリーフケースを指差して)ここにあるよ。未来へのキップが。過去の産物? オマエの時代はロング・タイム・アゴーだ? 言っとくけどな、誰にだってな、未来はあるよ。何歳だって、どんな仕事だって、みんな平等に未来があるよ。俺は、あの頃に戻りたいと思って、戻ってきたわけじゃないから。俺は、前に進むために、戻ってきたよ。そこんとこヨロシク! ちょっくら、東京ドームまで、付き合えよ」
(※と、去ろうとしたところに後ろから記者の質問が)
──オカダ選手に、何か言葉をかけたんでしょうか?
※棚橋はしばらく動きを止めていたが、立ち上がって振り返ると口に人差し指を当てて「シーッ」というポーズで控室へ。
この「シーッ」というポーズに深い意味があると期待してしまいます。
もしかして本当に棚橋オカダがタッグを組むのではないか?と考えるのが当然です。オカダがヤングライオンから卒業してからは敵対していた二人ですからこの展開は嬉しすぎます。棚橋の高齢化もありオカダに新日本のエースをしてほしいという棚橋の気持ちもあると思います。
本隊の人間が年々減っていっている状況を打破するためにオカダを本体に入れるという選択肢は本当に「よくやった」と言いたいですね。
最後に
両国大会が盛りだくさんすぎて書きたい記事が色々でてきました。
今度はNEVERについて書きたいと思います。
それでは~