内藤の魅力が落ちてきている件
今回は短い記事です。
ビックパレット福島のバックステージコメントを見て、内藤ちょっとそれは…
と思った点があったので記事にしたいと思います。
コメント
内藤「歴史的な握手。歴史的瞬間。俺は『新日本プロレスワールド』にて、この目で見ましたよ。絵になる2人。そして、もし共闘するのであれば、魅力的なチームになるだろうねぇ……。でもさ、あの瞬間、彼(オカダ)には突っぱねてほしかったな。外道のサポートがなくなったら、次は、棚橋にサポートしてもらおうってこと? 彼自身が、『俺は誰かにサポートしてもらわないと、輝けないんです』って、そう言ってるような握手に、俺は見えたね。まあ、ワクワクしてるお客様、たくさんいると思いますが、だからこそ、俺は彼に問いたい。『お前、ホントにそれでいいの?』。まあまあ、俺には関係ないお話ですけどね。では、皆様、次は仙台? 長野? 静岡? それとも大阪? まあ、どこかの会場で、またお会いしましょう。Adios」
引用「新日本プロレス公式」
オカダと棚橋への意見
皆さんはこれについてどう思いますか?自分は少し噛みつく理由適当すぎでは?と思ってしまいました。
外道のサポートがなくなったら…辺り等はオカダはまだ何一つ言っていないので、こんなことで絡まれたらたまったもんじゃありません。変化をもとめる今の新日本プロレスの棚橋&オカダの合体は切り札みたいなものですので面白いと思うのですが…と言ったところですね。
これに噛みつくならもっと別のことに噛みついてほしかったですね、これに絡んだところでベルトに挑戦できるわけでもないですし、だからといってタッグで対戦するかと言われると違う気がします。
影が薄くなっている
今年の内藤はなにもできていないので影が薄くなって気いるのを自覚しているのでしょう。せっかくとったICもすぐにジェリコに取られてしまったのですから。
目立つためには自分より目立っている選手に噛みつくしかなかったのですかね…
カリスマだった一年前と比べると少し勢いが止まっていますね。
今年はもう上がるきっかけをつかめないと思うので来年の内藤に期待ですね…