別府大会、なにか次の展開に繋がるものは…
試合は内藤哲也の勝利!おめでとうございます。やっぱり内藤哲也は最高ですね、しっかりマイクアピールで会場を盛り上げデ・ハ・ポン締めで別府大会を締めくくりました。試合の感想は…あまり言いたくはないのですが内藤哲也と鈴木みのるはやはり手が合いませんね。
4月の熊本とほぼ同じ内容になってしまいました。関節技を長時間耐え抜き、唐突にデスティーノが決まる…この流れが急すぎた印象があります。
勝っただけ、ではなくその先は…
内藤が鈴木に意地の逆転勝利!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年9月17日
バックステージでは「一歩進む勇気」と意味深発言も…!!
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ここで内藤が言っている「一歩進む勇気」という意味を考察したいと思います。
ノンタイトル戦で組まれて、勝ちました、負けました、はい終わり。という訳にはいかず負けた鈴木みのるはなんらかのことをしないといけません。
そこで内藤は以前から言っていた、鈴木軍の解散をしろと言っているんだと思います。
最近内藤の口からは、ザックセイバー、タイチ等みのるではなく他の選手に興味があるようなセリフが出てきています。ですので、シングルマッチで負けたみのるを追い出そうとしているのではないか…と考えます。
裏向きの話
ここでは2年ぐらい前の噂を思い出しながら自分なりに考えたちょっと裏向きの話をしようと思います。
その噂とは50歳以上の選手との契約についてです。どうやら新日本プロレスは50歳以上の選手との契約の更新をしないとの噂があったようです。
50歳以上の選手といっても新日本に所属していない人間の事を指していると思うのですが、鈴木みのるも50歳を超え、新日本に所属をしているわけではないのでもしその噂が本当だとすると契約切れという事になります。
内藤とのこの一戦は鈴木みのるを新日本から撤退させる、という意味があったのかも知れないですね。実際の所コメントを出してもらわないと分からないのが本音です。
では、内藤の今後は
この試合に勝ったからといって内藤にはなんのメリットもありません。今後誰と対戦するのか等はベルトを持った選手が言えるのでベルトを持っていない内藤からすると言い出しづらいですね。予想なんですけど今後の対戦相手を3人程あげます。
タイチ
別府大会以前からバックステージで激しい論争を繰り広げていたので絡むのは全然ありだと思います。ただ内藤が今更NEVERか?と言われると少し厳しい気はしますが、提案者が内藤という部分でストーリーは繋がってくるので面白味はあると思います。
クリスジェリコ
インターコンチの防衛期限が迫っているので誰と対戦するか?となると大阪で一悶着あったEVILになると思います。EVILをクリスジェリコが倒すとなるとリーダーとして黙っていられないでしょう(ALLINでケニーに絡んでいたので可能性は薄いです)。
EVIL
今度は逆にクリスジェリコからインターコンチを取ったら?の話です。EVILの対戦相手の指名として内藤を指名するのではないのでしょうか?他にEVILが因縁のある相手はいないですし、G1浜松大会以来の一騎打ちは話題性としては十分です。
少し苦しい予想だとは思いますが、いまはこのくらいしか思いつきません。もう少し動きがあった場合新しい予想をしたいと思います。
おめでとうチャンプ! pic.twitter.com/eTXWxfMSFS
— TAKAみちのく (@takam777) September 17, 2018
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負けたみのるはどこにいるのでしょうか。タイチだけ祝われているのは面白いですね笑
それでは~